敬称略
-ツリーハウスライブでどういったことを見せることに?
大森
「先程のダイレクトでみずタイプのジムとジムリーダー:ルリナを公開しました。ワイルドエリアとマックスレイドバトルを実際にプレイして紹介したいと思います」
-ワイルドエリアというのは初の試みですが、詳しく教えていただけますか
大森
「最も多くの種類が出現して、天候によって出現も変わる今までのポケモンにはなかった新エリアになっています」
「街と街をつないでいるので、冒険中何度も訪れることになります
カメラを動かせるので、アイテムを探したり空を飛んでいるポケモンを見つけることもできます」
-フィールドにはポケモンが動いているように見えますが?
大森
「シンボルエンカウントと、シンボルエンカウントではないランダムエンカウントも存在しています。」
(キャモメ登場)
大森
「ワイルドエリアは毎日天候が変わるので、行く度に出現するポケモンが変わります」
-エンカウントシステムの話で、口笛を吹く機能があるようですが?
大森
「ポケモンによってプレイヤーを見て近づいたり、逃げたりするポケモンがいます。口笛を吹くことによって、空を飛んでいるポケモンが近づいてくるなどの効果があります」
-今日お見せするのは街の周辺だけなんですが、ワイルドエリアはもっと広いものなんでしょうか?
大森
「もっと遠くに行くことで強いポケモンと出会えます。自分の気持ち、気分次第で冒険していただきたいです。」
「プレイヤーの動きで逃げてしまうポケモンもいるので、しゃがみながらそっと近づくことで出会えるポケモンもいます」
(手持ちヒバニーLv12に対してゴーリキーLv26が登場)
大森
「奥に行けばレベルの高いポケモンが出てくるので、これはちょっと…逃げたほうがいいんじゃないですかね」
-自転車が今回復活するということですが
大森
「自転車はファンもたくさん居るので、今回は自転車で広いエリアを冒険することができます」
「スムーズに水上にも入れるので、この広大なエリアを自由に冒険することができます」
(光っている隠しアイテムを入手)
大森
「ワイルドエリアは隠しアイテムのようなものもあるので、毎日訪れることでアイテムを入手することができます
(釣りでトサキントが登場)
大森
「ワイルドエリアでは釣りをすることもできます」
(画面左側にアイコンが登場)
-このアイコンはなんでしょうか?
大森
「ワイワイ通信というもので、近くで増田さんが遊んでいるのですが、交換をしたいというアイコンがここに出ています」
「ここで対戦や交換、マックスレイドバトルなどを呼びかけることができます」
「ワイルドエリアはいろんなプレイヤーが違う目的を持って遊んでいると思うんですけど、そういったプレイヤーが出会う場にもなっています」
「ローカル通信であれば近くのプレイヤー、インターネット通信では世界のプレイヤーと遊ぶことができます」
-赤い光の柱はなに?
大森
「あれはポケモンの巣で、あの中には強力なダイマックスポケモンがいます。そのパワーが赤い光になっているようです」
「あの光の中に行くと、マックスレイドバトルをすることができます」
-ダイマックスについて教えてもらえますか?
大森
「これまでメガシンカ、Z技というものがありましたが、今回新要素して入ったのがダイマックスです」
「マックスレイドバトルは好きなポケモンを一匹選んで戦うことができます。今回はボックスからも選ぶことができます」
「途中で交換できないので大切に戦ってください」
-プレイヤー同士のコミュニケーションが大切になる?
大森
「4人で戦うので、コミュニケーションは大切です」
「たとえば、タイプ相性の良いポケモンが中心に攻撃して他のプレイヤーが補助技や回復技を使用するのは有効です」
増田
「いま僕はトゲキッスを使っているのですが、リフレクターを使ってチームを守ろうとしています」
(ダイマックスしたハガネールのダイマックス技が襲いかかる)
-ハガネールが連続で技を出しましたが?
大森
「ダイマックスをしているポケモンは状況に合わせて2回攻撃してくることもあります。油断しないように」
-ウインディを使っているトムがダイマックスしてもいいですか?
大森
「ダイマックスは各プレイヤーへ順番にダイマックスする権利が回ってきます。ただ、一度のバトルで一人しかダイマックスすることができません。」
「ダイマックスすることで発動する効果もあります。今、日照りが発動しました」
-ハガネールがバリアを貼ったような動きをしましたが?
大森
「ふしぎなバリアというものが貼られました。HPが減ってくるとこのバリアが貼られます」
「ダメージを与えるごとに5つあるゲージが1つずつ減ります。どんな攻撃でも、威力に関係なく1つずつ減ります」
「ダイマックス技だと2ゲージ減らすことができます。」
「攻撃力がないポケモンでもレイドバトルでは活躍することができます」
-上の怪しい天候、怪しい雲は?
大森
「あれはダイマックスしたポケモンのエネルギーが現れています」
-勝利してゲットすると手持ちになる?
大森
「そのとおりです。捕まえると自分のポケモンになる他、結構いいアイテムを入手できたりします」
-実機プレイは以上になりますが、増田さんからお伝えしたいことがあるということで
増田
「ポケモンHOMEはポケモンGOや今までのポケモンシリーズのポケモンを集めるものです。ソードシールドとも連動します。」
「ポケモンバンクをお使いになっているユーザーにお伝えしたいことがあります」
「これまでのポケモンバンクからは例えばアローラ図鑑に含まれていないポケモンでもポケモンバンクから連れてくることができました」
「ハードがスイッチになって、ポケモン1匹ずつに対しての表現も豊かになってきました」
「図鑑番号でいうとポケモンは800を超えて、その中で1匹ずつクオリティを上げてバトルバランスを取って、限られた開発期間で最新作をお届けするために、長いあいだ議論をしてきました」
「その結果、今作から対応方針を変えることになりました」
「つまり、ポケモンHOMEとソード・シールドの間を行き来できるポケモンを、ガラル図鑑のポケモンのみに絞ることになりました」
「冒険の舞台に合わせて、こだわって登場するポケモンを決めています」
「更に詳しい話は今後の取材・インタビューなどで説明していきたいと思います」
「ポケモンバンクを利用してくださっている方に、早くお伝えしたくで今回の場をお借りしました」
-最後になにかありますか
増田
「先ほどマックスレイドバトルを4人でやりましたが、やっていて楽しいんですよ。」
「今までポケモンになかった、友達とワイワイ遊べるような楽しみ方もあるので、楽しんでもらいたいです」
大森
「ワイルドエリアでいろんなプレイヤーと冒険するのは楽しくて、ローカルでもインターネットでも交換や対戦を楽しんでいただけたらと思います」
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